園長挨拶


将来、お子様たちがどのように成長されていくかは、幼児期に受ける教育によって大きく変わります。
「教育」という言葉を聞くと、保護者の方々は固く考えてしまうかもしれませんが、幼稚園に通う子ども達は、日々の様々な遊びや体験を通して、多くのことを学んでいきます。
「幼児期における教育」(=非認知能力)と「小学校以降の教育」(=認知能力)の大きな違いは、「認知能力」が活動に対する評価を数値化できるのに対し、「非認知能力」は数値化できない能力を育てていくところにあります。一見、数値化できる能力の方が、重みがあるように思われるかもしれませんが、実は、この数値化できない「非認知能力」と呼ばれるものが、その後の人間形成をしていくうえで、非常に重要だと言われています。
本園における幼児教育は、子どもたちの遊びや多くの体験を通して行われます。こうした活動の中で、子ども達は、「やりとげる力」、「自分を信じる力」、「一緒に取り組む力」、「工夫する力」、「がまんをする力」、「あきらめない力」など、将来社会に出て活躍するのに必要な力である「非認知能力」を身に付けていきます。様々な活動を体験していくことで、子ども達は、「主体的」に「対話的」に活動することを学んでいくのです。そして、そこからもう一歩踏み込んで「深い学び」をしていくのです。
本園の教育の特色は、子ども達の個性を認めながら、自らの考えで行動する。そして、周囲から認められることで自己肯定感を高め、リーダとなる素養をもった子どもを、教え育むところにあります。
先生紹介




かなこ先生

みさと先生

ゆきこ先生

ゆい先生

ゆう先生

ゆき先生

みなみ先生

すずほ先生

ようこ先生

ゆうた先生

かなえ先生

すずか先生

あやこ先生

あけみ先生

れいか先生

のぞみ先生

まゆ先生

じゅんこ先生

かな先生

たかこ先生

まゆこ先生

ゆきこ先生

ヘイデン先生

さとうさん