園長挨拶


今、どのような幼児教育を受けるかで、お子さんの将来は、大きく変わります。
子どもたちが幼児期に過ごす環境は、その後の成長にとってとても大切です。なぜなら、この時期の子どもたちは、日々の遊びやさまざまな体験を通して、たくさんのことを自然に学んでいくからです。
私たちは、この「幼児期の教育」で大切にしたいことが大きく三つあると考えています。
まず一つ目は、「非認知能力」を育てることです。これはテストの点数のように数字では表せない力ですが、たとえば、意欲や協調性、自分をコントロールする力、思いやり、最後までやり抜く力など、生きていく上でとても大切な力です。これらは、幼児期にしっかり育んでいくことで、その後の人としての成長に大きく関わっていきます。
二つ目は、「主体的・対話的で深い学び」を大切にすることです。これは、子どもが自分から学びに向かう姿勢を育て、友だちや先生とよく話しながら、考えを深めていく学びの形です。特に「対話」とは、ただおしゃべりをするのではなく、相手の気持ちを感じ取りながら、自分の思いもきちんと伝え合うことを指します。本園では、日々の活動の中で、こうした学びがたくさん生まれるよう心がけています。
三つ目は、「インクルーシブ教育」の取り組みです。いろいろな個性や発達の違いを持つ子どもたちが、一緒に生活することで、お互いを認め合い、助け合いながら成長していける環境づくりを大切にしています。そのような中で、子どもたちは自然と人との関わり方を学び、思いやりの心を育んでいきます。
時代とともに、子どもに必要とされる教育のあり方も変わっていきます。だからこそ、保護者の皆さまには、お子さまにとって「今、大切な学びとは何か」を一緒に考えながら、本園の教育に触れていただければ幸いです。
先生紹介




かなこ先生

みさと先生

ゆきこ先生

ゆい先生

ゆき先生

みなみ先生

すずほ先生

ようこ先生

かなえ先生
ことこ先生

あやこ先生

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れいか先生

のぞみ先生

まゆ先生

じゅんこ先生

かな先生

たかこ先生

まゆこ先生

ゆきこ先生
あゆみ先生

ヘイデン先生

さとうさん